RS232C ピンアサイン + ケーブル接続図 メモ

Last Updated on 2012年4月6日 by kabekin

■RS-232Cポートのピンアサインメモ
オールドPCのRS232Cピンアサインは→ こちら 
RS232C ピンアサイン
ケーブル接続図
RS232C ケーブル接続図
☆一般的なケーブル接続(RS232C/EIA-574)
ストレートケーブルはすべての信号線を1対1で接続。
クロスケーブルはRXD-TXD,DTR-DRS,RTS-CTSという組になるようにクロスさせるRIとDCDは未接続
PCのCOMポートはターミナル仕様でモデムはモデム仕様である。
DTE(端末)とDCE(終端)モデム等で接続する場合はストレートケーブルを使用。
DTE(端末)同士を接続する場合はクロスケーブルを使用。

(DTE=Data Terminal Equipment=データ端末装置=ターミナル
DCE Data Circuit Terminating Equipment=終端側=データ通信装置)
最大のケーブル長 = 約15メートル (高性能なケーブルを使うともっと伸ばせる)
最大速度 = 115.2kbps
製品を探す → RS232Cケーブル RS232C変換器


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