Last Updated on 2012年4月6日 by kabekin
BIOSをアップデートする前に興味のあるTurboVEVOのオートチューニングを試してみることに
作業を進めていくとRAIDの場合、不具合が発生する可能性のある旨のメッセージが表示されるので、データのバックアップを全て完了させて実施してみる。
Turbo V EVOを起動。ManualModeやEasyModeでの適正パラメータがよくわからない。
AutoTuningで適正パラメータの参考値を期待。
注意事項が表示された。
関係ありそうなのは冷却システムの追加くらい。
リテールのファンだが高回転なのでたぶん問題無さそう。
チューニング値はBIOSに保存されるらしい。
このメッセージがなんとなく怖い。
全てのデータを退避させて実行してみる
再起動が始まり、再度ログインすると結果が表示された。
Turbo V EVOのオートチューニングを行う前からTurboKeyのHWスイッチをオンしただけで3248Mcになっていたので、今回のこの操作に意味があるのかどうかは不明。
その他の設定を開くともう少し詳細な設定があったので「エクストリームまで調整」を選択してスタートしてみる。
スタートすると再起動が始まり、再度ログインするとCPUクロック、電圧、メモリのテストが始まる。
どんどん上がっていくとブルースクリーンでhalt
Windowsのエラー回復処理画面で通常起動。
起動後はコアクロックが少し上がり高クロック化されている。
実際のクロックも上がってMax3374Mcで動作しています。
ついでにベンチも
HDDのベンチは
しばらくこの設定で使ってみよう!